ニュースリリース:総合司会にゴージャスな二人!キムビアンカ!エスムラルダ!(4/10)

 LGBTをはじめとするセクシュアル・マイノリティの存在を広く知らしめ、社会の多様性を祝福するパレード・イベント「東京レインボープライド2013」で、シンガーソングライターやタレントとして活躍するキムビアンカ、抱腹絶倒のパフォーマンスで知られるドラァグクイーンエスムラルダ、両名が総合司会としてイベントをナビゲートすることが決まりました。

 当日は午前10時半から行われるステージイベントの総合司会を務めるほか、4月4日にメジャーデビューを果たしたキムビアンカはパフォーマンスも披露する予定で、イベントに華を添える。

キムビアンカコメント
「東京レインボープライド2013開催おめでとうございます!総合司会とLIVE パフォーマンスをさせていただく、キムビアンカです。晴れやかなこのプライドに出演させていただき、とっても光栄です。今この日本に生きる私たちが、ありのままの姿で、カラフルな生き方を表現することが出来るこの日を、この時間を、みんなで一緒に楽しみましょう! 愛をこめて。」

エスムラルダコメント
「当日、会場でみなさんとお会いできるのを楽しみにしています!」

キムビアンカ
(シンガーソングライター/タレント/執筆家)

大学在学中からダンスを始め、コリオグラファーとして全国各地で活躍。
クラブを中心に活動を重ね、 2008年、突如着物にボンテージ姿でステージに現れる。 華やかでアート性の高いそのパフォーマンスと音楽性から「和製マドンナ」「セックスアイコン」と称されるようになり、2008年9月にはそのパフォーマンス性を故飯島愛氏に絶賛される。 
2010年4月4日に処女シングル「脱ぎなさいよ」をリリース。同曲PVでは、”濡れ場”に挑戦。「18禁ギリギリPV」として話題に。
2010年5月からはアーティスト史上初の「一年間毎月連続楽曲配信」を、レズビアン愛歌「She is Mine」を皮切りにスタート。
2010年9月20日発行「東京スポーツ」にて「バイセクシャル」であることをカミングアウト。「存在そのものが問題視されるアーティスト」として話題が爆発。
2011年、新宿2丁目でのオーガナイズイベント「真夜中は別の顔」を発足。友人であるミラクルひかる、IMALU、恵比寿マスカッツらをゲストに招き、「二丁目 VS タレント&アーティスト=最強エンターテイメント」という新しいイベントカラーを打ち出し、女性アーティスト初のLGBT MIXイベントオーガナイザーを務めている。

エスムラルダ
(ドラァグクイーン)

1972 年生まれ。94 年よりドラァグクイーンとしての活動を開始し、各種イベント、メディア等に出演。
2002 年8月、東京都の「ヘブンアーティスト」ライセンスを取得。ホームページ:http://esmralda.net
twitter:@esmralda001