メッセージ

自分のなりたい自分になれないのはつらい。 なりたい自分になろうとしているのをわらわれることは、もっとつらい。 わかってくれるひとが、ひとりでも増えますように。

東京レインボープライド2013の開催を心より感謝とお祝いを申し上げます。 僕が沖縄から東京に出てきたのは、ゲイとしてゲイの仲間に会いたいと思ったことがきっかけです。 初めて参加した2010年のパレードでは、道行く人たちも足を止めて応援してくれ、感動したことを覚えています。 東京から 僕らはいるんだ！ と発信していけるよう、応援しております。 パレードへの参加を楽しみにしております。

行けるのを楽しみにしています！ いろんな人に会いたいですね!!

東京レインボープライド２０１３の開催を心からお祝い申し上げます。 東京レインボープライド活動が、多様性を力として、共に生きる社会を目指していることに敬意を表します。 新宿区は、すべての人々が心豊かに暮らすためには、平和であること、一人ひとりが個人として尊重されることが基本であると考えており、互いを認め合い、共に生きることができる社会の実現をめざしています。 皆様の取り組みが、共に生きる社会の実現に大きく寄与するものと期待しています。

勇気の連鎖、ワクワクの連鎖。力をもらい、力を返したい。人は一人で生きているのではないし、一人では生きられない。そんなシンプルなことを、かみしめています。開催おめでとう。

自分が好きなものに正直になっていい世界が来ますように

10年前は、「ゲイであることが普通で、わざわざカミングアウトをしなくていい世界が来るといいのに」と夢を見ていました。今の旦那とは、友人や家族に囲まれて昨年結婚式を挙げ、今は初対面の人にも｢妻じゃなくて旦那だよ｣と言える世界に住んでいます。10年前の夢の世界に生きています。たった10年でここまで変わった僕たちの世界、これからもどんどん変えていきましょう。距離の関係で参加はできませんが、心から応援しています。

私のすきな人が抱えてた。それまで知らなかった。感心がなかった。 今は応援したい。力になりたい。もっと知りたい。 有名になってたくさん稼げるようになったら自分からも発信したい。 素敵なパレード楽しみにしてます。

私のカミングアウトは2007年の東京プライドパレードから始まりました。自分を隠さずにあそこまで堂々と、たくさんの仲間たちと一緒に歩けたことで、人生で一度も味わったことのない感動を感じました。今でもあの時の気持ちは大事に心の中に保管されています。 そんな自分も今ではトロントに移り住んで、４時間近く続く100万人規模のトロントプライドに毎年参戦しています。しかし、規模は小さくても、あの日歩いた東京プライドパレードの熱気はトロントプライドに負けないものがありました。継続は力なりという言葉は嘘ではありません。こんな風に毎年歩いていけば、日本もLGBTが暮らしやすい社会に変わると信じています。 日本に戻って参戦したいのは山々なんですが、仕事の都合で今年も行けそうにありません。 皆さん、私の分まで楽しいパレードを歩いてください。

ボランティア統括責任者を務めています、矢島竜也です。 パレードのボランティアに興味をもって下さった皆さん、そして既にボランティア登録をされて準備に関わって頂いている皆さん、本当にどうもありがとうございます！！ 今年は本当に若い世代のボランティア志望者が多く（なかには高校生も！）、気がつけばアラサーになった私自身、「時代は変わったなぁ」としみじみ感じます。 今年はLGBTの各方面で活動・活躍している団体メンバーが集結して「Tokyo Rainbow Week 2013」というプロジェクトを立ち上げました。 （http://www.tokyorainbowweek.jp/）今年のゴールデンウィークはレインボーウィークとして様々なイベントが企画されています。 当団体、東京レインボープライドもその中の１団体として、またウィーク期間中の一大イベントとしてパレード準備を進めています。 パレード当日まで残り1ヶ月半！ 当日、皆さんの笑顔とお会いできるのを楽しみにしています！！ ボランティアスタッフもまだまだ募集中です。ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。