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日本、世界中から支援のメッセージを集めています。あなたの声を届けてください。

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TRP2013
TRP2012
土屋ゆき
  • 農業生産者
この春、レインボー プライド パレードが開催されるのを心から嬉しく思っております。別団体ではありましたがパレードの実行委員を務めていたこともあり、思い入れは強くあります。 また、各地の参加者がアクセスしやすく体力の消耗をおさえられる日程や継続を重視した運営に感じいります。地方在住であり、仕事上の問題もあり難しいのですが万障繰り合わせて参加をしたいと思っております。
南 定四郎
アッケラカンと派手派手に!  1994年8月28日(日)の「第1回レズビアン・ゲイ・パレード」は私が実行委員長でしたが、30人が新宿中央公園から行進の出発をしました。たいへん心細い気持ちでしたが、新宿駅南口へさしかかると先を争って行進に参加する人々がおり、原宿の交差点では声援や手振りをする人々が列をつくり、2時間の行進を終えた解散地点の渋谷宮前公園には300人が名残りを惜しんで立ち話をする結果となりました。  それから19年が過ぎました。前回のパレードの写真を拝見すると、非常にカラフルなコスチュ-ムに身を飾り、陣羽織など戦国武士のいでたちもあります。第1回パレードの歯を食いしばり、自分を励ましながら歩いた悲壮感は消えて、祝祭空間の人物群がアッケラカンとパレードを楽しんでいます。  パレードは性的少数者によって行われる祝祭空間です。日常の桎梏から飛翔して次の一年に至るエネルギーを得る機会です。連帯の輪の中に生き甲斐を発見する日であればこそ、胸を張って派手々々に行進いたしましょう。私は遠い沖縄から声援を送っています。
Kitty
  • 看護師、保健師、トランスジェンダーでレズビアン
台湾からの留学生です。現在に日本においてセクシュアル・マイノリティの医療権利について論文を書き、発声しています。日本の医療現場により高いセクマイへの理解度や認知度を目指して頑張って行きます!
白井 聡
  • 大学教員
東京レインボープライド2013、開催おめでとうございます。夢や希望のない時代だとよくいわれますが、あらゆる人が自らを肯定して生きていくことのできる社会をつくること、それは本当に心躍る大きな事業であると思います。関係者の皆様の努力に敬意を表します。
乙武洋匡
  • 作家/東京都教育委員
 なぜか、日本人は「ストライクゾーン」をつくりたがる。そして、その「ストライクゾーン」から外れた人々のことを指さし、くすくす笑う。でも、それが諸刃の剣になっていることに気づいている人は少ない。誰もが、何かの拍子にストライクゾーンから大きく外れ、一転してマイノリティ(少数派)となる可能性を秘めているのだから。そのときは、自分がうしろ指さされ、くすくす笑われることになるのだ。  みんなちがって、みんないい――。これが、僕の目指す社会。一人ひとりのちがいを認めあい、一人ひとりが胸を張って生きていける社会へ。東京レインボープライド2013の成功を心よりお祈りしています。
かんこん
  • 学生
  • Canada
開催まであと少し!留学先のカナダからこのパレードの成功を祈っています。 アメリカを中心に世界各国で同性婚の議論がなされている中、悲しいことに日本ではまだLGBTの認知度すらあまりありません。 まずはこのパレードを成功させて、一人でも多くの人に知ってもらうことが大きなステップだと思います。 LGBTの権利は当事者だけの問題ではありません。権利獲得のためには「みんな」の助けがいるのです。 みんなが自由に恋愛できる日が早くやって来ますように!
勇志
  • 学生
自分がゲイかもしれないと悩み続けていた中学生、高校生の時。いつかバレてしまうんじゃないかってとても怖かった。でも高校卒業前に同じクラスの仲が良かった男友達と女友達にノリでカミングアウトしました。そしたら友達は『お前はお前だろ?』『最近テレビでもよく出てるし普通じゃない?』って言って受け入れてもらった時はとても嬉しかった。今回のこの東京レインボーPRIDEを通じてもっと多くのいろんな方に同性愛のことを知ってもらいたいです。そして差別や偏見がなくなってほしい。
澁谷知美
  • 東京経済大学教員/ソウル大学訪問研究員
  • 韓国ソウル市
2002年のパレードに参加しました。胸をはって歩くひと、はじめの一歩をふみだすひと、それを応援するひとが一体となって、なんとも心ふるえる体験でした。その後、都合があわず参加できていませんが、つねに気持ちは参加のつもり。2013年もよきパレードとなりますよう。準備をされているみなさんに感謝です。
レインボープライド愛媛 エディ
  • 四国・松山
全国のLGBTの仲間たちが今日の東京レインボープライドを心強く眺めていることと思います。それぞれの地方で、地域で、自分らしくできないなかで生活をしている方がほとんどでしょう。皆さんの生まれた街、住んでいる街が自分らしくいられる場所になれば・・・どんなに素敵でしょう。四国の愛媛でも社会理解が進みつつあります。愛媛県でも松山市でも性的マイノリティが人権重要課題となりました。行政からの啓発も始まり、少しづつ意識も変わってきています。地方でも自分たちが堂々と声を上げれば、必ず変わっていきます。応援してくれる人も思った以上にたくさんいます。今を生きる私たちの世代でやっておくべき役割、責任として一歩を進ませていきましょう!
隆-TAKA-
  • モデル
自分がゲイだということに自覚しだした学生時代、僕はずっと一人ぼっちで生きていかなきゃいけないのかな?って思っていた。 大人になって分かった事は、仲間はたくさんいることと、同性愛に対する差別や偏見を少しでも無くし、みんなが普通の幸せを享受できるようにと頑張ってくれてる人たちも沢山いること。 だから僕らはどんな困難があろうと、神様から授かった心と身体に誇りを持って大切にしなきゃいけない。 それを教えてくれた方達に感謝すると同時に、今を生きる仲間達や、これから大人になって行く子供達のためにどうか伝えたいと思う。 君は独りじゃないと。そして君らしく、笑って生きてて欲しいと。

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