メッセージ
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日本、世界中から支援のメッセージを集めています。あなたの声を届けてください。
- フェンシング 北京五輪、ロンドン五輪銀メダリスト
「東京Rainbow Week 2013」並びに「Tokyo Rainbow Pride 2013」の開催おめでとうございます。
私はフェンシングを通じて、学生の頃から海外で試合をしてきました。
その中で学んだことは、世界には多種多様な人たちがいることです。
そして私にもセクシュアル・マイノリティのフェンシングの先輩がいました。
彼は、今自分らしく生きています。
「東京 Rainbow Week 2013」並びに「Tokyo Rainbow Pride 2013」が、世界の人たちをつなげるきっかけとなることを
期待しています。
- 世田谷区長
東京レインボープライド2013の開催、おめでとうございます。
この取組みは、人間ひとりひとりの多様性が理解され、だれもが自分らしく生きられる社会を目指すことであると思います。セクシュアルマイノリティであることで、偏見や差別により、自殺やひきこもりや抑うつなど様々な生きづらさを抱えている方たちがいることを受け止めています。
世田谷区では、「一人ひとりが尊重され、共に生活しやすい地域づくり」に向けて、一歩ずつ歩んでいきたいと考えています。皆様の活動が、自分自身を大切にし、お互いを尊重しあい、自分であることに誇りが持てる社会の実現に大きく寄与されることを心より願っています。
- 社会福祉士
- 中国地方
いつかは参加したいと思い始めて早数年・・・!
今年、ついにレインボーパレードに初参戦!!!!
彼女、ノンケの友達と歩きます( *`ω´)
セクシュアルマイノリティだけでなく、アライやノンケの方たちと楽しく歩けるパレード。
すごく素敵だと思います♬
日本では同性婚の法案さえない状態ですが、ずっと彼女と一緒にいます!
パレードではそういう想いを伝えられたらいいな~なんて。
よろしくお願いします!!
- 女優・歌手
毎年縁あってイベントに参加させてもらっている身ですが、いま私はカラフルすぎる街ニューヨークにいます。
この間、道端でキスをしている女性カップルがいました。
こんなにセクシュアル・マイノリティに触れている私でも、まじまじと見てしまいました。
日本ではまだ堂々とできるレズビアンをあまり見かけないからです。
日本でも早く驚かない日がくることを一層願ってます。
- 作家
東京レインボープライド2013、開催おめでとうございます! 「多様な個性に寛容な社会は誰にとっても生きやすい社会である」の理念に共感します。
日本では「寛容」という言葉が、しばしば「理解」「共感」と混同されます。多数派の方にマイノリティに対して寛容であれと言うと、「あいつらにそこまで親切にしなきゃいけないのかよ!」と逆ギレされることもしばしば。とはいえ、ぼくはそれは、この国が自らに設定している「理解」「共感」のハードルがあまりに高すぎるからだと思うのですね。日本人の多くは、LGBTを理解しろというと、自分もLGBTにならなければならないのかと身構えてしまう。つまりはまじめすぎるんです。しかし、本当はだれもそんなこと求めていない(ですよね?)。そうでなくて、大事なのは「違いを違いのまま認める」社会の実現。LGBTの気持ちを心から理解してもらう必要はないけれど、まああんなクイアなやつらがいるぞとみんながぼんやり認めてくれればいい。
みなさんの運動が、そんな、ある意味「テキトーな寛容」の起点になることを心より願っています。それは、LGBTだけではない、この国に生きるすべてのひとにとって必要な運動のはずなのです。(撮影:新津保建秀)
- 参議院議員
- 秋田県選出
今年も東京レインボープライドが盛大に開催されますことをお慶び申し上げます。
誰もが生きやすい社会を作りたい。その思いから秋田で参議院選挙に立候補し、6年間活動してきました。これまで委員会等で質問を行うとともに、国として初めて「子ども・若者白書」や「自殺総合対策大綱」などの政府の報告書や指針の中にセクシュアルマイノリティに関する記述を入れることもできました。
今年7月で改選を迎えますが、任期の限りセクシュアルマイノリティの人権問題に取り組んでいく決意ですので、引き続き皆様のご指導の程宜しくお願い申し上げます。
わたしはRAINBOW・虹(多様性)の力を信じて…前に立ちはだかる壁は高いかもしれない。でもそれは、扉かもしれないじゃない?これからのLGBTのみんなのために!そしてあたしたちのために!ゴージャスに胸張って生きましょうよ!