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TRP2013
TRP2012
安間優希
  • 「虹色どまんなかパレード実行委員会」委員長
 東京レインボープライド2013の開催おめでとうございます!  全国各地でLGBTパレードの開催が広がっている今、首都・東京で開催されるパレードにたくさんの期待が集まっていることと思います。ありのままの私たちをアピールするイベントとして、思いっきり楽しみましょう!!  私たち「虹色どまんなかパレード」も、名古屋をはじめ全国のコミュニティのみなさまのご協力のおかげで、昨年10月に第1回のパレードを開催することができました。まだまだLGBTに対する偏見もありますが、ハッピーなパレードで、厚い壁を吹き飛ばしたい! という思いで、今年も10月26日に第2回のパレードを開催したいと思っています。  世界では、同性婚の実現など様々なLGBTの権利が保障されてきています。日本でも、全国のパレードがゆるやかにつながりながら、日本のLGBTコミュニティを盛り上げていきましょう!
海江田万里
  • 衆議院議員
 東京レインボープライド2013の開催、おめでとうございます。  私たち民主党は党の綱領で私たちの目指すものとして、「私たちは、一人一人がかけがえのない個人として尊重され、多様性を認めつつ互いに支え合い、すべての人に居場所と出番がある、強くてしなやかな共に生きる社会をつくる」と謳いました。  セクシュアルマイノリティだけでなく、誰もが自分に誇りを持って生きられる社会になるようにみなさんと一緒に取り組んでいきたいと思います。  パレードにご参加のみなさんの心の輪が広がり、大きな虹の架け橋となることを期待します。
福島みずほ
  • 社民党党首・参議院議員 
 みなさんこんにちは。  東京レインボープライド2013のご開催おめでとうございます。  みなさん、私は、ここ数年、国内のLGBTの政策が、皆さんのご努力により、一歩ずつ 着実に前進している、そう感じています。  例えば、子ども若者や男女共同参画、自殺対策などにおいて、セクシュアルマイノリ ティについての施策が盛り込まれました。他の課題でも徐々にではありますが、国会 などで議論がされ始めてきています。  もちろん、諸外国でも同様です。日本の社民党と友好関係にある、フランス社会党の 政権は、ご存知のとおり同性婚の法案を可決させました。  私は、この動きを国内外の多様な仲間たちとともに、もっと大きく前進させたいと 思います。多様な価値観を認める社会は、性のあり方はもちろん、経済的な面なども 含めた不平等を一緒に乗り越え、平和でお互いの存在を尊重し、様々な文化が花開く 社会になるのだと考えます。  是非、さまざまな人が自分らしく、生きやすい社会を一緒に作っていきましょう!  本日のイベントが盛会になりますことを祈念して、連帯のアイサツとさせていただき ます。
桑原敏武
  • 渋谷区長
 東京レインボープライド2013の開催、おめでとうございます。  昨年に引き続き区内代々木公園を出発点に、本年も多くの参加者による元気いっぱいのパレードに、皆様、共生社会への思いが一層強まったものと思います。  渋谷区は、高齢者、障害者、外国人、子ども、男女の差別なく、それぞれが住み慣れた場で、安心して暮らせ、互いに支えあう社会の多様性をまちの魅力の一つとしています。  他者の人格を認め、友情を培い、差別なき社会の実現を目指すプライドパレードが、今後も渋谷の地で行われることを期待し、パレードに参加された皆様のご健勝を、心よりお祈りします。
岡田 マリ
  • 渋谷区議会議員
Tokyo Rainbow Pride 2013、開催おめでとうございます。 みなさまそれぞれのカラーの大きな美しい虹がこの渋谷・原宿にかかり、みなさまのメッセージが日本中に伝わりますように。 当日、たくさんの笑顔に会えるのを楽しみにしています。
石川大我
  • 豊島区議会議員 NPO法人ピアフレンズ理事
 東京レインボープライド2013の開催を心よりお祝い申し上げます。今年も“みんなで少しずつ”前進した取組みをご報告して未来への希望をシェアしたいと思います。  豊島区では、昨年8月に閣議決定された新しい「自殺総合対策大綱」に性的マイノリティの記述が入ったことを受け、窓口職員などに配る「豊島区自殺予防対応マニュアル」に「性的マイノリティと自殺」とするページを設けることに成功しました。本文で、LGBTは自殺念慮を抱えることが多く、思春期と青年期の2つピークがあると説明し、「学校・企業や地域社会において正しい知識を啓発し偏見や誤解を解消していく取組み」「窓口対応においては性的マイノリティの視点に立った対応」が求められると記述されています。その他にも区主催のLGBT講演会の実施や東京都の助成を受けて「いのちリスペクト。ホワイト・リボンキャンペーン」が作成したLGBTに関するパネルを区の子育て支援センターや中高生センターで展示することも実現しました。  この1年で「手をつなぎ、一緒に歩んでくれる仲間」がまた少し増えました。「私たちが私たちでいられる社会」はもうすぐです。一緒に歩んでゆきましょう。
石坂わたる
  • 中野区議会議員
 『東京レインボープライド2013』の開催おめでとうございます。今年に入って、米国や英仏などでの同性婚を巡るニュースが話題になっています。米国では、性的マジョリティを含めた 「51%が同性婚に賛成」という事実がその背景にあります。国を問わず世論は政治を動かす大きな力であり、日本でも同様です。パレードを歩くことで、「性の多様性に関心を持つ人の数」を示すこと。顔が見える性的マイノリティとして地域での活動へ参加することで、性的マイノリティが「身近な存在」であることを示すこと。パレードについて、同僚や友人との会話の中で話題にすることで、「自分たちの社会のテーマである」と多くの人に気づいてもらうこと。自分に可能な範囲でできることを積み重ねて、社会は少しずつ変わっていきます。その最初のきっかけがこのパレードとなるかもしれません。多様であることや協働・共生が当たり前の社会をみんなで一緒に作っていきましょう。
上川あや
  • 世田谷区議会議員 
 東京レインボープライド2013の開催おめでとうございます!  私も思いきり、この春の日を皆さんと共に楽しみたいと思っています。  社会の望ましい変化に向け、当事者のVisibilityは不可欠です。でも、だからと言って誰もが声を上げなければいけないわけではありません。ただ、表現したい人から自分らしい場所と方法で、その存在を示してゆくことが 大切だと思うのです。  その一人ひとりの思いが、思いに裏打ちされた行動が、そして何より自分らしさを実践する人たちの笑顔が、社会に巣くう偏見を溶かし変えてゆくことでしょう。それがひいては、より寛容で平等で、自らを隠す必要のない社会に繋がってゆくのではないか――私はそう信じています。
ハセベケン
  • 渋谷区議会議員 NPO法人green bird理事長
渋谷や原宿がもっとカッコ良くて住みやすい街になっていくには、多種多様な人たちが混じり合って、認め合うような空気が街に溢れてくることが、必要だと思って活動をしています。是非、このイベントをこれからもこの街で続けて行って欲しいと願っています。Tokyo Rainbow Pride2013の開催おめでとうございます!
遠藤まめた
プライドパレードの開催おめでとうございます。 ジェンダーやセクシュアリティの問題や、誰もがその「当事者」であり、自分が自分として生きる中で切り離すことができない事柄だと思います。昨今は「やっぱり結婚したい」「女子力あげなきゃ」などの若年層を中心とした保守化のムード、さらには「一人でご飯を食べているとクラいやつだと思われる(←ご飯くらい一人で食べさせてくれよ!)」なんていう同調圧力拍車がかかっている感じですが、そういうのをぶっちぎるようなエネルギーの塊を発信して、この社会を多様性にひらいていきましょう。 いわゆるLGBT系コミュニティの中でも外でも、お金の有無や、モテ・非モテ、社会的に男か女かその他か、などでいろいろな格差があります。 パレードに関わる中にもいろんなバックグランドや事情の人がいると思いますが、みんなが表現できるパレードだといいなと思います。

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